同志社大学政策学部設立10 周年記念

Attachment-1.jpg

久々のブログ更新となりすみません。
日々活動中ですが、近ごろ特に慌ただしくついつい活動報告のブログ更新を
後回しにしてしまっておりました。

さて、昨日は母校である同志社大学の政策学部設立10周年記念式が行われ、
懐かしの今出川キャンパスに行って参りました。
写真は学生時代にお世話になった経済学専門の野間教授と、同じ政策学部出身の
中島くん(同僚議員)、森かれんちゃんです。

大学入学当時、4年間今出川キャンパスで学ぶことができるということで、
政策学部一期生として期待に胸を膨らませて新生活をスタートしたのが
昨日のことのように思い出されます。

同志社大学では、文系学部として4年間今出川キャンパスで学ぶことは長年、
実現することのできない懸案事項だったようですが、どうやら政策学部が
その壁を超えたことろから、本格的な全文系学部での今出川キャンパス構想
に繋がったようです。
その効果もあって、、最近になって時折烏丸今出川を通ると、明らかに飲食店や
不動産屋などでキャンパス周辺が賑わっており、人の流れもぐっと増えたのを
感じます。
ちょうど、京都市議会では平成25年度の決算概要について審議をスタートして
おりますが、地下鉄の決算は烏丸線の乗客数及び収益が顕著に伸びており、
その最大の要因はまさに同志社大学の文系学部が今出川キャンパスに戻ってきて
くれたことにあります。

母校及び京都市が活気づくことは、個人としても、議員としても非常に嬉しいです。
先週から始まった9月議会は来月末まで39日間続く長丁場ですが、
市民の声を代弁する意味でも、京都市のあらゆる政策の方向性を考える意味でも
実りあるものにできるよう頑張ります。

京都市議会議員 江村理紗