インターンシップ合同合宿

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議会活動が一息ついたこともあり、議員インターンシップ合同合宿を行いました。

今回は京都党から3事務所と、他都市からも地方議員の事務所が加わり、
総勢45名の大規模合宿でした。

学生の数が多い分、どのメンバーがどこの事務所のインターン生なのか戸惑いましたが、
少し話しているとすぐに事務所のカラーのようなものが見えてきて把握できました。
2ヶ月間のインターンシップとはいえ、グループの雰囲気は自然と形成されるのですね。

皆すぐに打ち解け会い、事務所の脇を超えて盛り上がっていました。
会場は京都市右京区にある、「世界で最も居心地のよいユースホステル」にも
二度受賞をしている宇多野ユースホステルだったのですが
そこの快適で自由溢れる雰囲気も賑わいの後押しをしてくれたように感じます。

事務所のインターン生からプレゼン発表を実施したり、近くに散策に出たり、
夜は議員も学生もざっくばらんに交流を図り、普段の活動や学んだこと
将来の夢などについて語りながら大いに盛り上がりました。

学生さんとお話していると、私も学生時代に議員インターンシップ時代に感じた
苦悩や達成感を昨日のことのように思い出して懐かしく思います。
今思えば、とにかく自分に自信がありませんでした。
だからこそ、自信のない自分を克服するために何でも体当たりで取り組み、
少しでも自身の強みとできるものを見出したかったのだろうと感じます。
私はインターンシップの経験を通して少し自信を付け、一歩を踏み出せました。

インターンシップ生にとってそれぞれ目的は異なるでしょうが、
今回の経験を活かし有意義で実りある学生生活を謳歌してもらいたいと思います。

京都市会議員 江村理紗