緊急!地震・豪雨対策に向けて

大阪北部地震並びに、豪雨災害から見えてきた課題をもとに対策を進めています!

京都市でもさっそくブロック塀の他、投てき板、仕切り壁などの点検を開始。 緊急性の高いものは撤去し、教育活動に支障が出ないかを基準に今後フェンス が設置されます。 通学路や公共性の高い公園付近などのブロック塀にも上限15万円で除去工事の補助が決定されました。

障がい者の福祉避難所枠 の再確認・改善、区役所での備蓄体制の強化、避難 情報の発信方法など災害現場や避難所での経験・ご意見を踏まえさっそく市に要望し、改善に向けて取り組んでおります。

落ち葉やごみ、石などで側溝が詰まっているために水はけが悪くなっている箇所があります。そのため、大雨の度に路面が水浸しになる、中には床下浸水になることもあり、地域のお声をいただく中で現場検証も図りながら対策に努めております。

チラシ27号2018年8月発行より抜粋