先日ご案内をしておりました、コロナ感染者の方が近くにおられたかを確認できる「新型コロナあんしん追跡サービス」が６月１日から始まりました。
【サービス概要】
店舗や集客施設等の利用者から新型コロナウイルス感染症の感染者が確認された場合に、接触の可能性がある人を迅速に把握、連絡するサービス。
必要に応じて保健所等への相談を促され、感染拡大の抑制を図ります。
京都市の施設でもウィングスやみやこめっせ（伝統産業ミュージアム）では導入されるなど、随時取り組まれていく予定です。
店舗や集客施設はこちらのURLより新規ご登録をお願い致します。
アンケート回答 | QRBOX
kyoto-city.qrbox.cloud
店舗や施設をご利用の方は、入口に貼りだされているQRコードを読み取って、利用登録をいただければ、同日時の施設利用者の中で感染が発覚した場合にメールを受け取ることができます。
１人でも陽性者が出た時点でメールを発出されるものと思っていたのですが、施設規模によりメールの発出基準が異なります。（写真添付）
担当局に確認したところ、面積が１万㎡以上の施設の場合、仮に同じ場に居合わせたとしても接触のリスクは低いことから、過度な心配を引き起こさないためにも規模に応じたクラスターの可能性を鑑み、発出基準を定められています。
店舗、施設を運営されている方は是非新規のご登録を、ご利用者の方は会場入り口でQRコードをお見掛けの際は是非ご利用をよろしくお願い致します！
京都市会議員 江村りさ
