長らくお待たせしました、特別定額給付金（10万円給付）の申請書がまもなく郵送されます。
（オンライン申請は5月15日から始まっており、6月1日より順次振り込みが始まっております。）
【申請書の郵送時期】
令和2年6月6日㈯〜6月10日㈬
【郵送申請の給付開始日】
令和2年6月17日㈬
【申請締切日】
令和2年9月15日㈫ ※当日消印有効
申請受付の後、金融機関への振込完了までの期間の目安は10〜15日です。
※郵送申請受付の初期は、相当数の申請をお受けすることが見込まれるため、給付までの事務処理に時間を要することがございますので、ご了承願います。
◯オンライン申請について
【第1回振込】
6月1日㈪に、約2,400件を振り込み
【第2回振込予定】
6月4日㈭頃
【第3回振込予定】
6月第2週（6/8〜6/12）の間
※申請が集中した初日（5/15）申請分（8,832件）と2日目（5/16）申請分（3,258件）、合計約12,000件のうち、不備がないものについては、第3回までで、ほぼ全ての振込が完了する予定
【第4回目以降の振込】
3日目（5月17日）以降の申請分についても、順次振込処理を実施
（参考）オンライン申請件数：20,865件（5月27日終了時点）
◯郵送申請をお勧めします
現時点では郵送での申請の方がオンライン申請より結果として早く給付金を受け取れることが多くなっております。
オンライン申請を行うには、「マイナンバーカードを受け取っている」、「署名用電子証明書を付加している」、「電子証明書が有効期限内である」、「署名用電子証明書暗証番号を把握している」、「マイナンバーカードの読取に対応デバイスを所持している」という5つ全ての条件を満たして必要があります。上記条件を満たしていない場合、市区町村窓口へ行く必要が生じることもあります。
また、オンライン申請をしていただいた場合でも、申請内容を1世帯ずつ紙に印刷して、住民基本台帳の内容と目視で突合せを行っている状況です。
議会からも人員体制を強化し、コロナ不況で生活にお困りの方に一日も早く給付すべく迅速化を求めているところですが、オンライン申請は記入の不備も多く、内容チェックのための印刷だけでも時間を要し、振込までに時間がかかってしまいます。
◯お手元の生活費に余裕のある方はお時間を置いての申請をお願い致します。
特別定額給付金の振込は先着順となっております。
申請していただき、申請内容に不備がないことを確認できた世帯から振り込みさせていただきます。
郵送申請開始直後は申請が多数になることが見込まれ、申請内容の確認および振込までにお時間を要することが予想されます。
申請締切日である9月15日までに申請していただいた全ての市民の方に給付させていただくため、お手元の生活費に余裕のある方は、お時間を置いての申請をお願い致します。
京都市会議員 江村りさ
