東部地域初の『子どもの屋内遊び場』を計画!

賑わいの場の充実に向け西京極総合運動公園など、公共施設のリニューアル時に併せた強化を提言しております。
今回、ラクト山科のリニューアルに屋内型こども遊び場を作る計画が新たに盛り込まれました。
京都市内では子どもの屋内遊び場が少なく、雨の日や猛暑など、天気や季節を問わず遊べる屋内施設をもっと充実させてほしいとの声は子育て世代を中心に大変多くいただきます。
市が管理する子どもの屋内遊び場はこどもみらい館の「こども元気ランド」、まちづくりプラザの「ガタゴト」の2カ所があり、特に週末は予約でいっぱいや定員制限で待機して入場するなど大賑わいです。
今回、ラクト山科の新たな活用性を議論する議会で、私からは屋内遊び場について小学生まで楽しめる空間やそのための規模感の確保、市民優先価格などを求めました。
京都市の子育て環境充実に向けて、今年から所得制限を設けない第2子保育料無償化を開始し、強化が進んでおります。
子どもだけでなく、市民の憩いの場づくりとして東部クリーンセンター跡地での複合図書館・芝生広場の整備も新たな計画として立ち上がっております。
子どもも大人も楽しい休日を送れる街づくりに励みます。


京都市議会議員 江村りさ