昨晩は中京区補選に挑む大津候補の最後の個人演説会が行われました。
中京区民の方々に加え、党顧問の堀場会長、後援会代表の河内会長も激励に
駆けつけていただき、会場全体に力が漲るような演説会になりました。
私も連日のように選挙カーに乗り込んで応援に入っているので、
中京区内の地域ごとの空気感、個人演説会の勢いを肌で感じています。
周囲からはこの選挙戦の行く末について、さまざまな声が聞こえてきますが、
最後まで蓋を開けてみないと分からないのが選挙。
結果の予測をする時間があるなら一刻でも多く市政への熱意を訴えることの方が
先決です。
選挙戦も残すところ後2日。
終盤戦になって大津さん本人も足が痛み、肌は真っ黒に焼け、疲労も出て
きている頃ですが、喉は辛うじて持ちながら毎日を振り絞って戦い続けている
のが分かります。
市長与党、市長野党という建て前に囚われず、利権やしがらみに意見を曲げられる
ことなく京都市にとって良いか悪いかを0ベースで判断する。
そういった本来あるべき議会の立場を地域政党によって実現したい。
国とのパイプを持つ国政政党ももちろん大切ですが、それと同じくらい
地方には地方の実状に特化して課題解決を目指せる地域政党が必要です。
残された時間は限られていますが、とにかくできる限りを尽くすのみです。
京都市会議員 江村理紗