橋下大阪市長の発言に対して

橋下徹大阪市長の従軍慰安婦に関する発言に対して。
これまでコメントを控えておりましたが一点だけ述べさせていただこうと
思います。

私は政治家という立場は発言の重みを常々意識すべきだと考えています。

自身の政治スタンスとして、しがらみを排し古い政治体質を変えたい、
という想いがあるため、歯に衣着せぬ物言いも時に必要だと思います。
しかし、公人の立場として熟考したうえでの鋭い発言であるべきです。

そのうえで、今回の従軍慰安婦に関する発言に対し
同僚の女性京都市議と共に以下の表明を出しました。

立場は違えど同じ政治家として、私自身も一層心掛けたいと思います。

以下表明文を掲載致します。

【表 明】

橋本徹大阪市長は、「旧日本軍による従軍慰安婦は軍の規律を維持するために当時は必要だった」などと発言しています。 今回の一連の発言は、女性だけではなく、すべての国民の人格や人権、そして尊厳を深く傷つけるものです。また、これらの発言が、市民の人権を守り抜くべき公人によるものであるということに、私たちは大きな衝撃を受けています。
私たちは、すべての市民の人権を擁護する立場の京都市会議員として、また国際平和を望む一人の女性として、ここに橋下徹大阪市長に対する抗議の意を表明します。

京都市会議員 江村理紗