先週はテレビ朝日より数日間取材をして頂きました。
「新たに出てきた若手議員が何を想い、どんな活動をしているか」を
テーマにされているそうで、ありのままの普段の活動風景を見て頂きました。
テレビカメラを前に向けられるとつい緊張してしまい、なかなか言葉も
出なくなってしまいますね。
カメラマンさんはとても感じの良い方で、「普通にしていてくださいね」と
言ってくださいましたが、おそらくそうもできていなかったような気がします。
ただただ、市政への意気込みが伝わればいいなと思います。
私が出馬を決めたのは、
国から地方へと地域の街づくりを行う主役が変わっていくなかで、
生まれ育った京都が、ひとつの自治体として行政運営に対して強い発信力をもち、
そこから京都の特性に合わせたより魅力ある街にしたいと思ったからです。
後世にツケをまわさない財政の健全化を地方が本気で取り掛からなければなりません。
そして同時並行で、人口増のためや、収入増、あるいは雇用増に向けて京都に即した
斬新な政策を積極的に取り入れることも必要だろうと思います。
この想いで出馬し、そして市政に送り出してもらい、始まった市議として活動は
地道な活動も非常に多く、テレビで映すにはなかなか絵にならないことも多かった
かもしれません。
今回の取材はテレビ朝日のスーパーJチャンネルで放送されるとのこと。
せっかく取材をしていただいたので、できれば華やかに映ると有難いですが、
変わらずできることからコツコツと活動に励みたいです。