京都市内でもいよいよ雪がちらつく季節になりましたね。
午前中は地元の陳情まわりをしつつ、右京区鳴滝の了徳寺に伺いました。
大根焚寺としても知られる了徳寺では、毎年この時期に約3,000本もの大根を使い、
「大根焚」として参拝者に振る舞われます。
門をくぐると、樽いっぱいに入った大根が並べられているのがまず目を奪い、
美味しそうな香りが漂っていました。
毎年、「大根焚」を振る舞う2日間に1万人近い方が訪れるとのことで、
境内に入るのにも午前中から列が出来ていました。
ここの大根焚をいただくのは今年で3度目。
ほくほくの大根は今年も変わらず絶品でした。
寒いのは苦手ですが、寒い季節ならではの食べ物は大好きです。
さあ、これで午後からも仕事を頑張ります。
京都市会議員 江村理紗