午後から上京区の法輪寺(達磨寺)の節分祭に伺いました。
溢れんばかりの人が訪れ、皆さん思い思いの厄除けをされていました。
さすがは達磨寺。
お札の貼られた沢山のだるまが至る所に置かれ、思わず立ち止まって
しまいました。
そもそもこの達磨寺は臨済宗妙心寺派別格地の古刹で、通称「達磨寺」
と呼ばれ、享保12年(1727年)大愚和尚によって開山されたそうです。
ここの達磨には私の初めての選挙の時にお世話になり、
私自身とてもご縁の深いところであると感じています。
節分も終わり、春の兆しも見え始めましたが、まだまだ寒い季節ですので、
皆さまお身体にご自愛くださいませ。
京都市会議員 江村理紗