平素より、地域政党京都党の活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、元地域政党京都党代表の村山祥栄氏が、日本維新の会より今夏の参議院選挙において、第2次公認候補として比例代表で公認されました。
村山祥栄氏は2010年の地域政党京都党結党以来、2020年の京都市長選出馬を機に市議を退くまで、地域主権の時代にふさわしい「京都のことは京都で決める」政治の実現を目指し、地域政党としての京都党を根付かせるべく尽力してこられました。
今回の新たな挑戦についても、私たちはその志を尊重し、見守ってまいります。
現在、京都市議会において京都党は、「維新・京都・国民市会議員団」として日本維新の会、国民民主党と連携し、合同会派を組んで活動しております。ただし、これは京都市議会における政策連携を目的としたものであり、選挙においては引き続き切磋琢磨する立場を貫いております。
今回の参議院選挙においては、地域政党京都党として自主投票とすることを役員会で決定しております。
地域政党京都党は今後も、政党として国政選挙に関する縛りを設けることなく、地域政党の全国的な広がりや京都の発展に資すると判断した場合には、個々の議員の判断による活動を尊重してまいります。
政治情勢が大きく変動する中にあっても、私たちはブレることなく、京都の発展と市民の声を政治に届けるため尽力してまいります。
今後とも、変わらぬご支援とご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年5月
地域政党京都党