京都市の「はたちを祝う記念式典」に教育とわかもの福祉に携わる京都市議会の文教はぐくみ委員として参加して参りました。
会場写真は午後の部の開始1時間前の様子です。
コロナが明けたこともあり、開始時には賑わい溢れる式典となりました。
出席者代表として4名が登壇された「二十歳の誓い」は圧巻で、男性陣は将来の職業にも触れる夢、女性陣は社会活動を通して得た視野の広さが伺える明るく力強い抱負が述べられました。
4人とも話し方も含め見事で、原稿とスピーチの練習を事前から入念に準備されていたようです。
参加された二十歳の皆さんにとって自己実現を後押し出来る京都でありたいと、私自身は改めて想いを強くする一日となりました。
式典の合間は村山祥栄さんがご参加の皆さんのお祝いも込めて来られていたので少し立ち会わせて頂きました。
新年より能登半島地震で不安が募るスタートとなりましたが、京都市からは当日より消防や水道局を始めとした多くの職員さんが支援に出動され、市営住宅の受け入れも始まっております。
一日も早い復興を願い、今年も議員活動に邁進して参ります。
京都市議会議員 江村りさ