年間8,000万円! 船岡山公園賃料

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北区紫野にある船岡山公園。
応仁の乱の際、西軍がここを陣地にしたことでも有名ですが、
近年になってこの船岡山公園の賃料が年間7,989万円で
あることが分かりました。

船岡山は、そもそも大徳寺と建勲神社が持ち主ですが、
京都市は大徳寺の持ち分を借り受けて公園にしています。
もともと、昭和58年に年額1882万円で賃貸借地契約が
締結されていましたが、ここ数年で賃料が約4倍にまで膨れ
上がっていました。

船岡山公園の利用者数は約5000/月。
先月オープンした京都市水族館の来場者目標数が5500/日
であることを考えると利用客はかなり少ないと言えます。
利用者数に見合わない高額な賃料をもって今後も公園を維持する
必要性があるのかについては慎重に審議すべきです。

これらの点を指摘したうえで、所管局は
「今後は多少なりとも賃料が下がるよう努力したい」と回答。
現在、賃料を交渉中です。

市民の暮らしの上で公園はもちろん必要ですが、市民に納得のいく
賃料での存続が望ましいと思います。