頼りになる学生部

週末もフル稼働で今日も活動中です。
学生部も学業や就職活動などで忙しい傍ら、代わる代わるで平日・土日を問わず
事務所に顔を出してくれるので、私にとっては仕事面で助かるだけでなく、
学生部の仲間の存在が活動の励みになっています。地方議員は、市役所に行けば同じ政党の議員や役所の方など、
すごく大きな組織の中で働く環境がありますが、
地元に戻れば自分の給与からようやく一人事務所スタッフか秘書を雇うので精一杯で、
賑やかな事務所となることはそうありません。
そのため、ボランティアの学生部がこうして日々共に活動に携わってくれることは
事務所の活気という意味でもすごく大切な存在です。
今日は2月議会に向けての調査をそれぞれ分担して手伝ってもらいました。18歳選挙権がいよいよ導入されますが、全体の傾向としては、
安保の活動を除き、、若者の政治関心度はやや下がってきているのではと感じる今日この頃。
やはり政治が若者にとって身近なものである、自分たちの世代に親身に向き合ってくれている、
と感じられないことに一つ大きな要因が潜んでいるように感じます。

若者世代にとっても携わり甲斐のある、将来に責任を持てる政治スタンスを貫きたいです。

京都市議会議員 江村理紗