今晩はグランドプリンスホテルにて村山祥栄パーティーが実施され
私も応援に伺いました。
４月に行われた地方統一選の総括や取組み事業・政策についての報告は
もちろんのこと、堀場最高顧問のご逝去についても触れられました。
結党当初から党の中枢ともなる理念を定めることなど、
先陣を切ってお支え頂いた堀場最高顧問がご逝去されたことで
今後の京都党存続が危ぶまれるのではないかといったお声も一部では
聞こえてきます。
たしかに、党にとって大きな試練であることは間違いありません。
これまで大切な局面において、決して強制的ではなくあくまでも議員の
想いを尊重していただく形での助言をもって、より有効な方向へ導いて
くださる、まさに父親的存在でした。
今後を危惧されるお声は親身になってご心配いただいているからこそで、
「頑張ろうな」と励ましていただいた際には“しっかりしないと”と
張りつめていた気持ちを救ってもらえる場面もありました。
堀場最高顧問に対しても、お支え頂く多くの方に対しても、
政治や議会活動でお応えしていくことがすべてであると捉えています。
私たち議員団の平均年齢３１歳（議員団）という若い体制ではりますが、
今一度党の想いを整理し、お知恵を頂き、それぞれの力を結集して
この試練を乗り越えていく所存です。
京都市議会議員 江村理紗
