地方政治に与党も野党もいらない

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一日遅くなりましたがご報告です。
19日付けの京都新聞朝刊に京都党の広告を掲載しております。
今回党の後援会を発足することに合わせて、再度京都党の市政への想いを
お伝えしたいと思います。

キャッチフレーズは「地方政治に与党も野党もいらない」。
特定の支持基盤を持たない是々非々の議論ができる立場として、市議会での活動を
初めて2年。
24年度の予算賛成の際には「与党」、25年度の予算反対の際には「野党」、
是々非々の議論をするから野党、などこれまで幾度となく京都党の立ち位置を
「与党」、「野党」の区分で伺われてきました。
しかし、京都党が結党当初から掲げている立場は「市民党」です。

地方政治には本来、与党も野党もないはずです。
議員内閣制の国政と同じように地方議会で与党、野党に分かれ党でいがみ合うことを
市民が求めているとは思えません。
既成概念にとらわれず、一足飛びにはいかなくても一歩一歩、地方政治の新たな
変革に向け歩んでいきます。

また京都新聞をご覧の方は是非一度お目通しいただけると幸いです!

京都市会議員 江村理紗