おはようございます。
今朝はまず太秦天神川で街頭報告をさせていただいた後すぐさま、
公認決定をしました大津さんの初めての街頭報告の場へ足を運びました。
大津さんの街頭初デビューは烏丸御池の交差点にて決行しました。
到着するとすでに大きな旗が立ち準備万端の状態で、大津さんの表情も
いつもより少し硬く、気合いの入った雰囲気。
引き締まった空気の中で街頭報告が始まりました。
マイクを握る大津さんの隣に立っていると、思わず私が初めて太秦天神川で
マイクを持って街頭の場に立ったときのことを思い出します。
当時は夏の暑い日差しと、異常なほどの緊張で汗が止まらず、
市政改革を目指す上で、今後活動する上での一つの洗礼を受けたように感じました。
しかし、今朝の大津さんは初回とは思えないほどスムーズに、
京都市の財政問題や将来的な構想も踏まえ、市政への熱い想いを力強く述べられました。
隣で行き交う方に手を振りながら、大津さんの街頭演説の流暢さに思わず驚きましたが、
やりたいことが明確に見えているからこそ、頭で文章を難しく考えるのではなく、
自身の想いを直にマイクにのせられているのが伝わってきて、身が引き締まりました。
まっすぐな気持ちが通じてか、配布のチラシをお受け取りいただく方も多く、
エールもたくさんいただきました。
大津さんは、さすがに今日はマイクを握るので精一杯で、手を振っていただける方に
目を向ける余裕はなかったようですが、この調子ならすぐに慣れていかれそうです。
京都市会議員 江村理紗