市政の振返りを終えて


7日に行いました記者会見についてご報告させて頂きます。
この度、門川市政の8年間を振り返り、団長談話を発表致しました。

京都党では、人口減少問題、財政状況、市政に対する取組みといった3項目に
焦点を当てて評価をしており、HPでも掲載しております。

「門川市政8年を振り返って」団長談話

そして、結論を述べますと、
今回の評価をした上で、来年の市長選については独自候補を擁立する方針で
議員団としてまとまりました。
地域政党として地方議会で「共産対非共産」の二極構造に縛られず、
保守政党として第三局の選択肢を首長選挙においても真剣に向き合いたいと
思います。

候補者を党内から擁立するか、あるいは外部からか、については現段階で
あらゆる選択肢及び可能性を含めて議論している状況です。

テレビ・新聞報道を受けまして、多くの方々よりお声を頂き励みになります。
今後の新たな動きについてはまた随時ご報告させていただきます。

京都市議会議員 江村理紗