学生部の政策プレゼン大会

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先日、インターン学生の最後の締めくくりとして、プレゼン大会を行いました。

私の所属している委員会に関する事柄や党のマニュフェストの内容等からテーマを決め、
本格的にプロジェクターを用い、一人ずつ皆の前で発表しました。

具体的には、いじめ問題や地下鉄のコトチカ事業、法定外新税の導入検討などの
課題や提案についてです。

皆、連日研究を重ね、プレゼン前はとても緊張している様子でしたが、中には自前の指示棒を
準備して挑む学生もおり、各個々人の最大のパフォーマンスで挑んでくれました。
中には私には全く思いつきそうもない斬新なアイデアもあり、問題発見もあり、
関心させられた面も多くありました。

また、大学1回生から4回生まで様々な大学・学部の学生がいるため、それぞれの特徴に
合わせアドバイスができるいい機会になったと思います。
まだ大学に入って半年足らずにも関わらず、プレゼンを前に堂々と発表をしてくれる姿も見て、
これからの成長に大きな期待を感じさせられました。

2ヶ月の夏季インターンは地道な活動も非常に多く、本当に“試練”という言葉が当てはまる
厳しいものだったと思いますが、参加したメンバーが全員最後までコンスタントに事務所に
足を運んでくれ、やり遂げてくれました。

私も学生時代に必死で仕事に励む議員さんの後姿を見て、たくさんの刺激を受け、
また成長させてもらえたので、次は私自身が事務所を訪れてくれた学生さんに
仕事への前向きな姿勢など、良いお手本となれるように頑張っていきたいです。

京都市会議員 江村理紗