龍安寺参道秋まつり

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先日は話題のブータン国王夫妻が京都にもお立ち寄りいただき、
雨にも関わらず金閣寺は大変な賑わいだったようです。

金閣寺近くでお店を経営されているお知り合いの方が、
「つい忘れがちな“感謝の気持ち”を思い出させてもらった」とお話されており、私も言葉の意味をしみじみ考えさせられました。

さて、この日曜日は龍安寺参道秋まつりにも伺いました。
龍安寺の商店街も昔は随分と人が集まる商売が盛んな地域でしたが、
今では多くがシャッターを下ろし、人通りも少なくなっています。
今回、閑散としている商店街に活気を呼び起こそうと、イベントが
企画されました。

事前に近隣に配ったチラシは6,000枚ほど。
当日は、初日の土曜日が強い雨だったにも関わらず、2日間とも
地元の方や観光客が大変多く詰めかけ、かなりの賑わいとなりました。

商店街の中で、精華大学の学生さんが似顔絵を描かれているブースも
あったので、記念に私も描いていただきました。

企画された地元の方ともお話ししていると、
「人が集まる路地を取り戻したい。今回、子供が路地で遊んでいる姿が
あり、それが何より嬉しかった」とのこと。
確かに最近は賑わいのある路地というのは稀のように思われます。
地域の持つポテンシャルを再発掘するにおいて、今回のような企画は、
普段あまり地域活動をされていない方でもどこかで期待していた活気ある
地元の姿に、また観光客にとってはより生活に密接した京都のすがたに、
新たな関心を呼び起こせたかもしれません。

また今回のイベントには嵐山学区や京北地域などからもお店を出店されていました。
こういった他地域からの協力も大変心強いサポートになりますね。

ブータン国王夫妻の来日で強調された事の一つである、人とのつながりの重要性。

地域のふれあいは、人とのつながりを強めるためにあるものです。

普段でも、いざというときでも、支えあえる地域づくりを目指したいですね。