支援を呼びかけるなら@けっぱれ東北3

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復興に時間がかかる限り、被災者の苦しい生活は続きます。

とにかく「継続的な支援」が必要です。

支援を呼び掛ける立場は、被災者と支援者の橋渡し役。

現地で今も毎日支援を続け、
地域ごとにボランティア団体(ゆいっこ)を立ち上げた高橋博之県会議員は、

“目に見える支援体制”を組むことが、重要だとお話されていました。

自分の提供したものが、どこに送られ、きちんと役に立てているのか。

1.被災者に必要な物資のアンケートを取り

2.どこで何が必要かをすぐにTeiiterなどで呼び掛け

3.支援者から集まった物資をすぐにHP上に名前付きでアップする

高橋氏はこの流れにそって支援の輪を広げておられ、
非常に勉強になりました!

大変骨の折れる作業ですが、息の長い支援を支える重要なポイントです。

HPの立ち上げなど、ここまでの体制を築くことは難しくても、

プロセスはすごく参考になりそうですね。

参考:ゆいっこhttp://yuicco.com/