避難所に受け入れられるのは計画の4割。

地域からお声をいただき昨年夏から指定避難所の実地調査を進めて参りました。
この調査において、実際には受入可能人数は大きく下回ることがわかってきたため、議会でその実態を報告し改善を求めております。
調査の詳細についてまとめましたので、長文ですが是非御覧いただけましたら幸いです。

活動実績【指定避難所受入可能人数について】はコチラ

国では防災対策の強化に向け、避難所運営において国際基準である「スフィア基準」を求める新たな方針も出されております。
いずれにしても防災対策の大きな見直しが必要なタイミングであり、この機に一層実態に即した計画となるよう向き合ってまいります。

京都市会議員 江村りさ