立命館大学大学院にて講演

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先日、二条駅にある立命館大学朱雀キャンパスへ足を運びました。
初めて中に入ったのですがゆとりのある空間で綺麗ですね!
ここで、立命館大学大学院の政策科学研究科で実施されている講義に
お招きいただき、一時間ほど講演をさせていただきました。

内容は大学時代での経験や市議として活動、そして今後の展望について。
社会人の方も多く、教授陣の方々や市や府の現職員の方々もいらっしゃり
なかなか気合いの入る、緊張する場でした。

政治の世界に若くで飛び込み、そして地域政党から出てきた若者が
“何を考え、どういった活動をしているのか”
その政治に対する想いに関心をお寄せいただいたのだと思います。

議会の活性化を図りながら、
「納税者目線に立った政治をする、地域に特化した政策を立案する、
そして他都市間競争の中で京都市の永続的発展を目指す。」

このことがまず私の基盤です。
用いる言葉は個々で多少違えど、こういった考えをベースにして
仲間とも議論を重ね活動しています。
多数ご質問をいただいた中には、これからまさに議論を深めたうえで
方向性を見出したいと考えている鋭いご指摘もあり、私としても
とても良い刺激をいただきました。

政治に対する意欲が一際高い方々のなかで、激励のお言葉もいただき
さらにやる気が湧きました。

これからも現場に携わりながら成長を続けたいと思います。