京都党より街頭及びインターネットにて実施しておりました、
議員定数削減に関するアンケート調査の結果が出てまいりました。
現状、69名の議員定数に対し、59%の市民の皆様が「多い」と
お答えになりました。
その他の分析結果
京都市全体での適正議員定数 49名
内、
右京区5.6名 (定数9)
北区 3.6名 (定数6)
上京区4.3名 (定数5)
左京区6.3名 (定数9)
中京区3.7名 (定数5)
東山区2.6名 (定数2)
山科区3.3名 (定数6)
下京区3.9名 (定数4)
南区 3.5名 (定数5)
西京区4.3名 (定数6)
伏見区7.7名 (定数12)
尚、その他の結果については京都党ホームページ「活動報告欄」
をご参照下さい。
京都市と人口同規模の他の市町村と比較しても京都市の議員定数は
10~15名あまり多い状況です。
京都市の抱える借金は2兆2000億円です。
その金利負担に年間500億円もの税金がのしかかっています。
このままでは2014年には京都市が財政再生団体に陥ると見られ、
抜本的な財政再建は急務課題です。
そのためには市民の皆様や役所の皆様にご協力をいただくことももちろんですが、
まずは議員自らが覚悟を決めなければいけない。
それが市民の皆様のご意見であり、その声を届ける地域政党としての第一歩です。