定数削減の決着

定数削減の決着

昨日は西院での街頭演説を終了後、

9時45分より、京都市役所へ臨時議会の傍聴へ行ってまいりました。

京都の候補予定者が一様に揃い、

名古屋からは昨年の議会リコールの中心人物も急遽ご同席いただき、

いざ議会の傍聴席へ。
(傍聴席へ足を運んだのは、村山氏の秘書をしていた学生時代以来)

定数削減69→60への討論では、先日の意見聴取と同様、

定数削減に対して後ろ向きな意見に終始し、

中にはこの議題において意見を行わない党もあるなど、

直接請求で表現された市民の声を軽視する状況が見て取れました。

これまで多少の議会改革が実施されてきたのは確かに背景としてあります。

しかし、定数削減に踏み込むまでには至ってこなかったのは事実です。

変えることは本当に難しい、そのことを強く感じながらも、

署名集めに奮闘してくださった多くの方々、

そして寒空の下で連日実施した署名活動に、どれだけ多くの方が足をとめ

京都市政が改革に動き出すことを期待して署名をしてくださったかを思うと、

言葉では表せない悔しさが胸にたちこめました。

臨時議会の内容等、

詳しくは、京都党HPにUPしていきますのでそちらをご参照下さい。

定数削減の決着