いよいよ本格的な夏を迎え、京都でも季節に合わせて様々な行事やイベントが始まっています!
地元の右京区でも保津川下りや灯籠流し、鵜飼などが特に有名ですが、
その中でも本日特にご紹介したいのが、嵐電(らんでん)が嵐山駅で行っている
「RANDEN EKI-BEER 2011」です。
簡単に言うと、嵐電の駅前広場で行っているビアガーデンです。
期間中には嵐電の切符一枚にドリンク券付きのお得なチケットも販売されます。
嵐電は観光産業に力を入れ、様々なところと提携しながら
総合的に幅広い層から目を向けられる様々な企画をコンスタントに打ち出しています。
収益性をきちんと意識した観光産業の運営、
市の行政も見習う部分がありますね。
現在、産業観光を含む市の行う事業の徹底見直しを進める中で、
その効果や収益性の追求をしっかり行わなければならないと強く感じます。
この夏、是非嵐山の観光地を見に嵐電の駅ビアで一杯いかがでしょうか。