復興に時間がかかる限り、被災者の苦しい生活は続きます。
とにかく「継続的な支援」が必要です。
支援を呼び掛ける立場は、被災者と支援者の橋渡し役。
現地で今も毎日支援を続け、
地域ごとにボランティア団体(ゆいっこ)を立ち上げた高橋博之県会議員は、
“目に見える支援体制”を組むことが、重要だとお話されていました。
自分の提供したものが、どこに送られ、きちんと役に立てているのか。
1.被災者に必要な物資のアンケートを取り
2.どこで何が必要かをすぐにTeiiterなどで呼び掛け
3.支援者から集まった物資をすぐにHP上に名前付きでアップする
高橋氏はこの流れにそって支援の輪を広げておられ、
非常に勉強になりました!
大変骨の折れる作業ですが、息の長い支援を支える重要なポイントです。
HPの立ち上げなど、ここまでの体制を築くことは難しくても、
プロセスはすごく参考になりそうですね。
参考:ゆいっこhttp://yuicco.com/