119番通報の判断に「救急相談センター」を提案

京都市で導入検討へ!


急な病気やケガのときに、
「救急車を呼んだ方がいいのかな?」
「一晩様子を見ようかな」

など迷ったことはありませんか?


そんな時には……
医療従事者が
アドバイスします!

京都市における年間の救急出動状況

京都市を含め全国的な傾向ですが、救急出動は毎年増加傾向が続いています。
日々200件以上の出動があるため、救急体制は非常に過密で、かつ経費的にも厳しい状況です。
そんな中、改善が求められるのは「不搬送」の課題。実は、救急出動する中の1割は、本人による辞退や、通報者と本人が立ち去っている等により搬送に至らない事例が発生しています。
本当に救急車が必要な方へ1秒でも早く駆け付けられるように、救急車を呼ぶべきかの判断を緊急時に相談できる「救急相談センター」を設置するよう提案しました。

[myphp file=’talk-em’]救急相談センターの効果
✔ 119の判断・助言
✔ 救急不搬送の軽減
[myphp file=’talk-close’]

チラシ23号2017年3月発行より抜粋