医療物資のご寄付をお願い致します!
(江村も頑張ります)
京都でも外出自粛が解除され、今週末は少し街の賑わいを取り戻しつつありますね。
京都市議会では5月議会真っ只中(コロナ対策のため蜜を避けて実施)で、経済活動の再開をしつつ、新型コロナウイルス第二波のリスクを含めてPCR検査体制の強化や、医療機関への助成、公教育のオンライン化など長期戦を見越した体制づくりが進められています。
まだまだ警戒は続く中、京都市では医療機関や施設で不足している医療物資を少しでも支援するため、新型コロナに係る物資の寄付を募っております。
ご寄付を募集されている物資(いずれも新品・未開封)
・マスク
・消毒液
・フェイスシールド
・防護服
・その他(医療用手袋、キャップなど)
特に不足しているのは、医療用ガウンやN95マスクです。
市のご担当者に伺ったところ、ご寄付は既製品が望ましいのですが、一定量あれば手作りでも医療機関や施設にお渡しがしやすくなるとのことです。
実際に手縫いの布マスクをご寄付いただいている事例もありました。
また、いわゆるアベノマスクも未開封のものでしたら受付されております。
【期限】
現時点で無期限
※新型コロナウイルスが収束して医療物資不足の心配がなくなるまでは続くと思います。
【ご寄付方法】
事前にFAX又はEメールでご連絡のうえ、郵送、持参、回収の流れとなります。
※現在、10万円給付の事務をはじめ複数の部署で突貫の業務が発生しており、新型コロナでアルバイトの機会が減っている学生さんの雇用などで人員増強を図っているものの、どの部署も厳戒態勢での業務が続いております。そのため誠に恐れ入りますが、なるべく郵送や持参が望ましいです。
【京都市のお問い合わせ&ご寄付連絡先】
京都市新型コロナウイルス感染症対策本部 物資調達班
〒604-0925 京都市中京区上本能寺前町488
FAX:075-212-6790
Email :COVID-19-honbu@city.kyoto.lg.jp
ご寄付へのご協力を何卒よろしくお願い致します。
私も何とか尽力すべく、特に不足している医療用ガウンの製作に挑戦しました。
作成を試みて分かったのですが、作り方はいくつも種類があり、私はyoutubeで掲載されている「福岡リハビリテーション病院版」で実施しました。
最初はどの作り方も難しいように感じましたが、いざ作ってみると意外と簡単で、製作に夢中になり気分転換にもなります。
ガウン1着作成に70リットルのポリ袋3枚となっていますが、パーツの部分1枚に2着分とれるので、ポリ袋4枚でガウンが2着作れます。
手作りのガウンは一定量まとまった寄付が必要とのことですので、江村事務所でも6月いっぱいまでを目途に100着寄付を目指します。
活動再開で何かと慌ただしいとは思いますが、もし空き時間に3、4着でもご製作頂けましたら併せてお持ちさせていただきますので、是非ご協力いただけますと幸いです。
京都市右京区でしたら、私かスタッフ、支援者の方にご協力をいただき回収させていただきます。
もしくは、江村りさ事務所(連絡先HP掲載)にお届け、郵送頂けますと大変有難いです。
ご使用を予定されていないマスクなど、その他の医療物資も併せてご寄付としてまとめさせていただきます。
皆様のご協力、何卒よろしくお願い致します。
京都市会議員 江村りさ