被災地へ靴の支援

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GWに入ったせいか、事務所にかかる電話の数も少し減り、
平日ですが何となくお休みのような雰囲気が漂っていますね。

2〜3月にかけての決算議会、そして4月半ば、と立て続けの議会で、
やや追われ気味だった陳情対応もこれでようやく一息つけそうです。

さて、東日本大震災の被災地にこれまでも何度かお送りしてきた
女性用靴がまた少し集まったのでお送りすることにしました。
前回ブログで報告させていただいたときから、ご協力頂ける方もあり、
仙台市に向け少しずつではありますが靴の支援を続けています。

靴の支援は、運動靴が中心のため、
「パンプスなど、お洒落を楽しめるような靴が少ない」ようです。
確かに、震災後すぐに訪問した避難所の状況を思い返せば、
自ずと運動靴の支援に偏るのも無理はありません。

ただ、男女問わずお洒落を楽しみたいという声は聞こえてきます。
靴の支援を始めて以降、何度か被災地の方々からメッセージを頂き、
微々たる活動ですが少しでもお役に立てていることが何より嬉しいです。

行政の復興支援だけでなく、一人一人のできる範囲での支援もまだまだ
必要だと感じます。
また、女性用靴で、ご支援をいただける方がいらっしゃいましたら、
是非ご連絡をお待ちしております!

京都市議会議員 江村理紗