本日の午前中は、京都市が芸術都市を創造するために設立した、
東山にあるHAPSという施設の視察に行って参りました。
午後からは、議員団室に戻って、予算要望書作成に向けての会議。
この予算要望とは、来年度の予算作成に向けて、
毎年一度議員から行政に対し要望書を提出するものです。
簡潔に言えば、限られた予算の中で「何に力を入れ、何を削るのか」
のメリハリを京都党として求めていくことになります。
京都党では、主に行政改革を重視した、マニュフェストに沿った政策についての
予算を立てるよう要望する予定です。
党の政策を実現するためには非常に重要なものだけに、
京都党でも修正に修正を重ね議論を行っているところです。
写真はその合間の休憩の様子です。
冗談を入れ、ちょっと一息。
この時だけは張りつめた空気が緩みます。
ほぼ形は出来上がっていますが、11月議会の終わり頃には提出できるかというところです。
引き続き、気を引き締めて取り組んで参ります。
京都市会議員 江村理紗