朝7時に平安神宮に集まり、時代祭に出る役へ衣替えです。
待合室には役になった女性人が続々と集まり、
昔ながらのヘアセットからメイク、着付けまで、
江戸時代の婦人へと手際よく仕立ててもらいました。
女性会から参加する婦人行列はみなカツラでなく地毛の髪を結っているので、
和宮役の大垂髪(おすべらかし)には大変な手間がかかっていました。
私も待ちに待ったお梶役に変身でき大満足です。
衣装を着た写真も撮りましたがここでは準備風景を載せておきます。
それでは歴史絵巻のスタート地点である御所へ向かいます。