京都市でも第三子の保育料無償化を開始し、多子世帯の負担軽減につながると大いに期待していた矢先、京都市の「第三子保育料無償」には重大な落とし穴が!
実は夫婦合算の世帯所得が約640万円を超えると、子どもが3人同じ保育園に通う条件を満たさなければ第三子の保育料がタダにはなりません。
「一生懸命働いても、所得が上がった方がかえって第三子がタダにならない」というお声も聞かれます。
チラシ25号2017年12月発行より抜粋
働く女性を応援する観点からも、
所得に関わらず全世帯の第三子保育料無償化を求めております。