6月14〜17日まで、東北の被災地へボランティア&視察に行ってまいりました!
津波被害の大きかった石巻市、宮古市、大槌町などを訪問しました。
そこで、被災した方、復興作業をしている方、奮闘を続けている地元議員など、
多くの方々から現状を聞き、
今何が必要か、私たちに何ができるのか、
京都で震災が起こった場合にどう備えるべきか、
を考える貴重な経験となりました。
一度に書くと分かりづらくなってしまうので、テーマごとに分けてブログを掲載します。
ちなみに次のタイトルに出る「けっぱれ東北」の“けっぱれ”とは、“がんばれ”という意味だそうです。
至るところで「けっぱれ」や「ありがとう」、そして『ともに頑張りましょう』
という言葉を目にし、街全体の一体感を感じさせられました。