11月2日発表の「第7回マニフェスト大賞」(※1)の地方議会部門において、
京都党のマニフェストが最優秀賞に次ぐ優秀賞を受賞させていただきました。
(※1) 第7回マニフェスト大賞…ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟などでつくる実行委員会主催、早稲田大学マニフェスト研究所・毎日新聞社共催。
今回は、過去最高の1,889件の応募があったなかで、
このような賞をいただけたことが本当に光栄です。
審査員の塚本壽雄早稲田大学政治経済学術院教授からは、
「地方議会マニフェストは実効性の保障において首長マニフェストと区別されるべきことを意識し、地方議員が目指すべき街の姿を示すという意味の「地方議会版マニフェスト」を作成、これをもとに執行部への予算要望を提出して政策推進を図ってきた。財政制約・資源制約の中で、政党としての公約の責任を強く自覚し、最低限の政策提案に留めるとともに、その中で収支の見直しを最優先とする優先順位付けを行うことで実現確度が高まっている。」
とのお言葉をいただきました。
会派の目指す重点政策に星印を付け優先順位を明確にした方法をご評価
いただけたのかと思います。
受賞を励みに、より納税者の方にご納得をいただける議会活動になるよう
取り組んで参ります。
京都市会議員 江村理紗