京都市財政危機

今月24日、市財政改革有識者会議が行われました。
この会議によると、
市の財政は非常に緊迫しており、
今のまま累積赤字が膨らむと、
2014年度には、財政再生団体に陥る可能性が高まっているという統計が出ています。
昨日の表敬訪問において、財政再建に向けて議員改革の必要性を訴えたところです。
会議で想定された様な深刻な事態への対応を急がなければいけません。
そのような対応の一つとして、昨日の要望が拒まれたことに非常にもどかしさを感じます。