2018年8月18日に党大会を実施しました。
党の催しを言えば厳かな雰囲気と言いますか、何となく固いイメージがありますよね。
実際にこれまでの京都党の党大会は一年の会計報告と活動報告する形式的なものでした。
しかし、これではつまらない、せっかく来てもらった方にもっと楽しんでもらいたい、という思いから今回は“面白味”を追求!
これまでものに加え、次のマニフェストの交通政策を一緒に考えてもらおう、政治を交えた話で落語家に来てもらう、最後は皆で親睦を深められるようにビアパーティーをしよう、とかなり盛沢山な内容に仕上げました!!
ここまでやって大丈夫だろうか・・・、と途中何度か支援者さん達のお顔を伺いながら、笑顔と驚きの反応に溢れておりましたので、みなさん楽しんでいただけたのではと思います。
ではでは、写真と共に当日の大まかな流れをご紹介します!
まずは私、幹事長・江村理紗が平成29年度活動・会計報告と共に、この一年の活動報告を行いました。この一年は政治塾の開講や女子会の開催など取組みが山盛りありましたので熱を込めてお話致しました。
次に総務会長・大津裕太による議会活動報告。
『京町家、景観、観光行政 + 防災』のテーマでお話を致しました。
そしてそして、ご紹介が遅れましたが司会を担当しましたのは下京区にて公認が決定しました神谷修平です。明るくはきはきしたトーンで、場の雰囲気を盛り上げてくれました!
メインの意見交換会。
今回のテーマは交通政策「未来の乗り物」について。
現在京都党議員で研究を進めている新たな交通政策として、いくつかのプランをご紹介しました。あっと驚くような提案もあり会場からは感嘆の声が上がったり、じっくり思考を巡らせながらお聞きいただく姿が目立ちました。
参加型の党大会を目指しておりましたので、皆さんからもどの案がよいか投票を実施させていただきました。
決定しましたプランは次の4月の統一地方選に向けたマニフェストを是非お楽しみに!
ラストは三風師匠による寄席です。
政治を交えた寄席で、大変ご好評を頂きました!
この後のビアガーデンでのパーティーも大変盛り上がり、たくさんのご意見をお伺いすることができました。
今後も党として議会の慣習に縛られない市民目線で議会活動に取り組んでまいります!!
どうぞ応援のほど宜しくお願い致します。
京都市会議員 江村りさ