海外視察費の活用を自粛

海外視察の必要性

京都市の議員には年間1人100万円の海外視察費が設けられています。市民からの批判により自粛された時期もありましたが現在はまた復活している状況です。今年度もデンマーク等への視察が行われましたが、私たちは厳しい財政状況の中で海外視察費は使うべきでないと反対し、海外視察を自粛しました。

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※京都市長・京都府知事は退職金があり、度々議論になりますが、地方議員には退職金はありません。

チラシ22号2017年1月発行より抜粋