京都の新型コロナ療養施設、338床借り上げ継続

本日も東京都では280人以上の感染と、過去最大の感染者数が出る見込みで、いよいよ第二波への懸念が高まってきています。
春の感染拡大の際より検査数はかなり増えたとはいえ、療養先調整中の状況が多く発生しており、改めて軽症者・無症状者の療養施設の再確保の必要性が言われております。
軽症者・無症状者の宿泊施設の対応は京都府の所管のため、京都の新型コロナ対応の状況を確認しました。
京都府では、4月半ばの時点で2施設計338室確保されていた状況を現在も続行されており、現時点では入所されている方が一桁台となっておりますので、体制としては万全の状態です。
第二波の発生に備え、宿泊施設のエリアを区分けし、選定候補地への打診が始まっております。今後の発生状況を見て詳細な調整がなされるとのこと。
再びの感染拡大に備え、陽性者の方と連絡が取れないなどの事態を京都で招かぬよう、対応を注視してまいります。
京都市会議員 江村りさ







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