市長のイラスト代に税金300万円はアリ!?
市民しんぶんの宣伝に作成される「市民しんぶんガイドライン」。そこに登場する市長のイラストが毎回同じものかと思いきや、確かめると実はすべて新たに作成されており、この10年間でイラスト製作費は300万円以上にのぼりました。
行政コストとしては微々たるものかもしれません。しかし、税金である以上、デザイン代としてかなり割高で、政治的中立性の観点からも充分考慮せねばなりません。
ちなみに、議員は活動報告チラシを制作する場合でも写真撮影やイラスト制作は“自腹”で、もちろん掲載しているスペースもすべて自己負担するのが通例です。

京都市の財政が厳しいため市民には様々な点で公共サービスを我慢してもらっている現状を訴え、コスト意識の強化を求めました。
チラシ26号2018年1月発行より抜粋








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