議員だけじゃない!?京都市公務員の海外視察
今年度も京都市議会では相変わらず一人100万円を掛け、飛行機はビジネスクラスに乗り海外視察を行いました(自・公・民・維・無)。京都党は上限100万円の海外視察費の廃止を求めており、今回も反対して視察を欠席しました。
ただし、視点の先が議員にばかり向かいがちですが、税金を使用した海外視察は京都市公務員も同じです。議員ほど脚光を浴びない行政にも首をかしげる海外視察があります。京都市の職員である総務課長が参加し、77万円を支出した某業界団体との海外視察は以下の行程で行われました。
詳細は割愛しますが、報告書は行程表と上記の表紙を入れて4枚です。もちろん調査と呼べる代物ではありません。議員の海外視察が問題視されていますが、役人の海外視察はほとんど議論になりません。専門的な政策担当者が随行したならまだしも、総務課長が随行しているというのは「業界とのおつきあい代」です。血税の使い方が問われています。
チラシ26号2018年1月発行より抜粋









①地域政党京都党とはどんな政党なのか?
②地域政党京都党とはどんな政党なのか?
③地域政党京都党とはどんな政党なのか?
④地域政党京都党とはどんな政党なのか?
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